ブログもなかなか更新できない中、合間をみながら少しずつ書き溜めておいた駄文が
執筆途中でアップされちゃってたりして、お見苦しいものを見せてしまい失礼コキました。
帰宅してから書くことが多くなって晩酌しながらつれづれなるままに書いてるものだから
脈絡もなにもあったもんじゃない文字の羅列をこねくりまわし、判読できるようになるまで
結構な時間がかかったりします (シラフでもあんま変わんないけど)
本は好きでよく読んでるほうですが (これも晩酌しながらですけど) 思ってることを
文字や言葉にするのって難しい、インプット、アウトプットとか言いますけど
オツムの使い方が全然ちがうんですね、自分はどっちも苦手です。
作家と呼ばれる人の文章は綺麗ですね、人物とか情景とか物語の軸がしっかりして絶対ぶれない、
少しづつ書き溜めててもちゃんとしてる。ちゃんときちんと繋がってる。ちゃんとちゃんとしてる。
凡人が酒飲みながらつれづれじゃ真似できるわけありません、真似しようとも思いませんが
多少お酒を飲んでる時のほうが凡人のおじさんはオツムが冴えちゃいます、
読んでるときは本の神さまが降りてきた気がしてページをめくる手も速くなり、
書いてるときは言葉の神さまが乗り移った気がして湧き水のように言葉が溢れてくる、 ような気がする。
ヘブライ語でも象形文字でも頑張れば翻訳できそうな気がするし、 犬猫とは楽しく会話もできちゃう。
お酒がもたらす、すばらしきこの万能感。
そして翌朝、必ず訪れるあの無力感。
子供の頃は 「やればできる子」 と、ずっと言われてきました。
大人の今は 「飲めばできる子」 になっちゃってます。
こういう子、 結構多いと思いますよ。
執筆途中でアップされちゃってたりして、お見苦しいものを見せてしまい失礼コキました。
帰宅してから書くことが多くなって晩酌しながらつれづれなるままに書いてるものだから
脈絡もなにもあったもんじゃない文字の羅列をこねくりまわし、判読できるようになるまで
結構な時間がかかったりします (シラフでもあんま変わんないけど)
本は好きでよく読んでるほうですが (これも晩酌しながらですけど) 思ってることを
文字や言葉にするのって難しい、インプット、アウトプットとか言いますけど
オツムの使い方が全然ちがうんですね、自分はどっちも苦手です。
作家と呼ばれる人の文章は綺麗ですね、人物とか情景とか物語の軸がしっかりして絶対ぶれない、
少しづつ書き溜めててもちゃんとしてる。ちゃんときちんと繋がってる。ちゃんとちゃんとしてる。
凡人が酒飲みながらつれづれじゃ真似できるわけありません、真似しようとも思いませんが
多少お酒を飲んでる時のほうが凡人のおじさんはオツムが冴えちゃいます、
読んでるときは本の神さまが降りてきた気がしてページをめくる手も速くなり、
書いてるときは言葉の神さまが乗り移った気がして湧き水のように言葉が溢れてくる、 ような気がする。
ヘブライ語でも象形文字でも頑張れば翻訳できそうな気がするし、 犬猫とは楽しく会話もできちゃう。
お酒がもたらす、すばらしきこの万能感。
そして翌朝、必ず訪れるあの無力感。
子供の頃は 「やればできる子」 と、ずっと言われてきました。
大人の今は 「飲めばできる子」 になっちゃってます。
こういう子、 結構多いと思いますよ。
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2010.05.25 / Top↑
最近、不定愁訴というほどじゃないんですがカラダがなんかイマイチです、
そういや今冬、始業前のひとときをオールド・ペ・マコヤン大先輩とストーブを囲んだ際
そんな話をしたら、 マコ先輩(略して) が 「うん、それはなぁ、カラダが変わってきてるんだなぁ、
だれでもあることだけど中年のカラダになってくるんだよなぁ、 うん。 だからそれなりに
自分のカラダに折り合いつけて生きていかなくちゃいけないんだなぁ。」
と、 相田みつをの詩を朗読するような調子で諭してくださった。
「ふ~ん、そーゆーもんすかねぇ。」
と、 これまた相田先生の詩の読後感と同じことを言った覚えがある、
でも自分に折り合いつけながら年とるのって案外難しいかもしれないですよ、
うまく言えないけど。 ちょっと無理しながら生きていくほうが元気にいけそうな
気がする、 これもうまく言えないけれど。
マコ先輩とそんな話をしたあと毎朝のラジオ体操に向かった、 ラジカセのスピーカーから
自分が物心ついた時からずーっと折り合いなんかつけてそうにない体操のおじさんに
大声で命令される、 「腕を前から上に上げて大きく背伸びの運動ぉぉ~!」
元気過ぎる声に合わせ、
「負けてたまるかいな~!アンチエイジングや! 今日もやったるで~!」
心の中でつぶやきつつ、ラジカセのおじさんに言われた通り大きく背伸びをしたら
右肩が小さく 「 ポキッ 」 っと鳴った。
ちょっぴり痛かった。
ちょっぴり悲しかった。
マコ先輩、 やっぱり折り合いつけていきますよ、 にんげんだもの、 ね。
そういや今冬、始業前のひとときをオールド・ペ・マコヤン大先輩とストーブを囲んだ際
そんな話をしたら、 マコ先輩(略して) が 「うん、それはなぁ、カラダが変わってきてるんだなぁ、
だれでもあることだけど中年のカラダになってくるんだよなぁ、 うん。 だからそれなりに
自分のカラダに折り合いつけて生きていかなくちゃいけないんだなぁ。」
と、 相田みつをの詩を朗読するような調子で諭してくださった。
「ふ~ん、そーゆーもんすかねぇ。」
と、 これまた相田先生の詩の読後感と同じことを言った覚えがある、
でも自分に折り合いつけながら年とるのって案外難しいかもしれないですよ、
うまく言えないけど。 ちょっと無理しながら生きていくほうが元気にいけそうな
気がする、 これもうまく言えないけれど。
マコ先輩とそんな話をしたあと毎朝のラジオ体操に向かった、 ラジカセのスピーカーから
自分が物心ついた時からずーっと折り合いなんかつけてそうにない体操のおじさんに
大声で命令される、 「腕を前から上に上げて大きく背伸びの運動ぉぉ~!」
元気過ぎる声に合わせ、
「負けてたまるかいな~!アンチエイジングや! 今日もやったるで~!」
心の中でつぶやきつつ、ラジカセのおじさんに言われた通り大きく背伸びをしたら
右肩が小さく 「 ポキッ 」 っと鳴った。
ちょっぴり痛かった。
ちょっぴり悲しかった。
マコ先輩、 やっぱり折り合いつけていきますよ、 にんげんだもの、 ね。
2010.05.03 / Top↑
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