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先月からになる、愛車のラジエーターから冷却水が漏れていて、危機的な状況が続いている、

ラジエーター上部にあるプラスティック製の貯水容器に小さなヒビが入ってしまった。

走行距離、グレードからして、やられるとしたらエンジンか足回りかなと思ってましたが

想定外でした。運転歴26年目に最大にして最悪の危機が降りかかってきた、

というより危機管理が甘かったか、ここは大丈夫だと思ってたのになぁ。

エンジン焼きつき → 盛大に煙が上がり → 愛車がパー。という最悪のシナリオを回避すべく、

毎日水を入れたヤカンで必死の注水作業を行っているのです。 が、

漏れの原因の冷却容器のヒビを塞がなければ貯水容器の安定状態は望めない。

時間的、経済的、なんかめんどくせぇ的なことも勘案し、活発な議論を脳内で繰り広げてもいるのですが

有効な手立てが打ち出せないでいる。近所の整備工場行ってパテ埋めするも冷却水の流出は止まらず、

ラジエーター漏れ止めを採用し、約120mlを放水・・じゃなかった、注水するもこれといった

改善は認められず、苦しい対応を迫られている。もうこれ以上の流出と拡散・・これも違うな、

大きな被害が出る前に食い止めたいが収束への道筋は遠い。

あっちも大変だけどこっちも大変、注水作業はひとりぽっちだし、だぁ~れも見てない孤独な作業。

水を入れたヤカンをぶら下げ、毎日祈るような気持ちでボンネットを開けて流出量を確認し、

片手でトポトポとラジエーターに水を注入しながら福島もこの程度の作業でやり過ごすことができればな、

と、いつも思う、 この前なんか白い防護服着てヤカンぶら下げ、原発の格納容器に

トポトポ注水している夢を見たくらいだ、なんの効果もなく途方に暮れ、目が覚めた。

被災地もこんな小さなことからなのでしょう、足元、手元からほんのちょっとずつ立ち上がる。

復興はヤカンから始まる。 トポトポが日本を変える。

変わるきっかけはなんでもいいんです、小さなことから明日が変わると信じたい。

これからは日本の力、人間の英知が試される何十年かになるのでしょうね、

わが愛車のラジエーター問題から学ぶべきものは何一つありません。

  







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2011.04.22 / Top↑
連絡がとれなかった沿岸で被災された方たちの無事を確認できてホッとしていたところです、

ホントよかった、生々しい怖い話も聞けたけどまたそのうち。

あれからようやく我が家にもライフラインが復旧し、不便でつらい避難生活を強いられている方々には

申し訳ないくらいの生活を送っています、恐縮です、ありがたいことです。

いろいろ考えさせられ、これからもいろんなことを考えながらの人生になるのでしょう。

言いたいことは山ほどあるけどきりがないのでまたそのうち。

最近、各地の避難所でも簡易入浴施設なんか登場して大いに活躍しているようですね、

少しずつ日常というものが避難者の人達に寄り添ってくるような、そんな気がします。

確かにお風呂は人間らしくしてくれる、日本人の生活には欠かせないものです。

テレビではおじさん、あるいはおじいさんが首までつかって火照った顔をほころばせて

「ちもずいいなやぁ~」(気持ちいいなぁ~) なんて言っているのを見て、

いがったなぁ、ずんつぁん、お互いこっからがんばっぺな、と、共感しきり。

自分も8日ぶりに湯船につかったときには気力が戻り、少し気持ちに余裕ができたものです。

首までつかり、「さて、これから頑張っぺ~」と、思う、

「頑張っぺ~」と、口に出る。

「よぉ~しっ!」と、思う。

「よぉ~しっ!」と、口に出す。

こだまでしょうか、

いいえ、 ひとりごとです。











2011.04.07 / Top↑